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男が通う お料理教室「ベターホームの和食基本技術の会」 11月』

「ベターホームの和食基本技術の会」 11月を受講してきました。
今回も仕事の都合により振替受講。
久々に「洋食・中華おかずの基本」でお世話になった先生と再開。会話を楽しんで来ました。
私のことよく覚えてました。

※10月の献立は、今年だけ「信田煮、茶碗蒸し、うの花炒り」で、豚の角煮じゃない!
来年は豚の角煮になるようなので、欠席登録して受講は来年に先延ばししました。

<11月の献立>
・ぶりの照り焼き かぶの甘酢漬け
・ふろふきだいこん
・ほうれんそうのごまあえ

先生のお手本






自分たちのテーブルも完成


 生の切り身の状態でも綺麗なブリでした
焼いたらこんな感じになっちゃってけれど、
ベターホームのお魚は関心するほど綺麗なお魚。
味も当然いいです。


冬の定番「ふろふき大根」
白い皿に白い大根。撮影しにくい…

「ねり味噌」がまた美味しい。
ゆずも本当のゆずから皮を薄く”へぎ”て刻んで添えました。
 なんとも贅沢な使い方。


ふろふき大根、お米の研ぎ汁で煮て、大根独特の嫌な臭いを取るなんて知りませんでした。
研ぎ汁で10分、さらに昆布と40分煮ました。
会食中、ふろふき大根の名前の由来の解説もありました(長くなるのでGoogle先生に聞いて下さい)

ほうれん草のごま和えの、ごまの擦り方、ところどころ胡麻の形が残ってる「荒ずり」、全部つぶしきってる「半ずり」、ペースト状になるまですった「本ずり」をサンプルで比較。
胡麻のすり方にも色々あるんだなあと思いましました。

ぶりの照焼き、魚焼きグリルで仕上げに近くなった段階でタレを2度塗って少し焼くだけなんですね。
自分の家のは味がだいぶ濃いことが判明しました。

今月は結構ボリューム感があり、男性でも夜食は必要ないくらいで、満腹、満腹。


そして今月からベターホームのシステムが変更。
受付はピッとカードをやるだけに。

ふきんの支給も開始。
大きい白いふきんが各テーブル2枚支給されます。
濡れたふきんを持ち帰らずに済むようになりました。


物販は初月の副読本以外、教室での販売がなくなりました。
その他の商品は全てショップでの購入になりました。
(カゴは今まで通り来て、各種商品の見本や割引情報はあります)

 おそらく精算の手間、解散時間の遅れ、商品の確保で教室が手薄になるなどでしょうね。

テーブルメンバーも非固定に(友達申請で固定化は可能)
これも時代の流れかなあ。 
仲良くなれたときは良いんだけどね。逆だと半年辛いから本当に…。

その他、欠席・振替の手続き、手袋の無料化など各種変わりました。(詳しくは公式サイトで)

CAMERA Panasonic LUMIX DMC-GX7
LENS OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8


コメント

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