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7月, 2018の投稿を表示しています

NISSIN×CURAS川崎「ストロボ使いこなし編 「あわせ・集合写真編」を受講してきました

ストロボメーカーの NISSIN さんと、ハコスタの CURAS川崎 さんとのコラボ企画講習会に参加してきました。 毎月1回程度のペースで開催されています。 受講日:2018/7/27 講座名:上級コース ストロボ使いこなし編 「あわせ・集合写真編」 場所:CURAS KAWASAKI @curas_studio 講師:えはらあいさん @tomorokoshi コーチ:うめさん @ume_a81116   YouTube モデル:順不同 ・きたみさん(島村卯月/アイドルマスターシンデラガールズ) @Galitaocan ・yu!k@ ゆいかさん(ヨハネ/ラブライブ!サンシャイン!!) @yuikaDDD ・かおたん(●´ー`●)さん(星空凛/ラブライブ!!) @Kyaaa0rin ・ぴのさん(初音ミク) @mysweetpn ・ようさん(ヒロアカ) @1010acre ・キモト カイさん(九条天/アイドリッシュセブン) @kai_kimoto_919 私、アニメとかゲームとか良くわかりませんm(_ _)m 掲載は主催者・モデルさんの許可を得ています。 転載は硬くお断りします。※主催者・被写体ご本人を除く No reproduction or republication without written permission. まずは座学です   今回は参加人数が、前回の倍ぐらい、いらっしゃいました。 座学では… ・集合写真は大きい物を撮るイメージ(車とか面積が広い被写体) ・ピント→被写界深度の深い後ろの人に合いやすいが、前の人に合わせる ・できるだけ前列に合わせて詰めてもらう スカスカ感の解消・くっついてもらうと画が作りやすいなどメリット みんなナナメになってくっつくのも良い。 横一列など、くっつかず、離れてる場所ができると、同じようにカメラマンも距離を取らなくてはならなくなる。 ・カメラマンが上から撮るのが簡単、そういうのも一つの手 (カメラマンと被写体の距離が均一になりやすい) ・絞ったほうが被写界深度が深くなってピントが合わせやすくなるが、絞りすぎると回析現象が起きて解像感がなくなる。 (センサーサイズが小

ニッシンストロボ講座「人物撮影にストロボを使ってみよう!」を受講してきました

ストロボメーカー  NISSIN さんのセミナーを受講してきました。 受講日:2018/7/21 講座名:A1. 「人物撮影にストロボを使ってみよう!」 講師:下田先生 @shimashima0703 モデル:中島あずささん @azusa_cafe 掲載は主催者・モデルさんの許可を得ています。 転載は硬くお断りします。 ※主催者・被写体ご本人を除く No reproduction or republication without written permission. 今回の作例は、解説本の見本のような写真が撮れました。 まずはオンカメラで 直射 影とベチャリ感 天井バウンスでこの通り 縦位置で直射  横位置のときより顕著な影が 天井バウンス   キレイですね 今度はオフカメラです。 下田先生が、ブラックボックスを作り  F:8.0・SS 1/125・ISO 400に設定 オフカメラ-1 ライティングを変えず、モデルさんに顔や身体の向きを変えてもらって 変化を比較していきました。  こういった違いを知ったうえで、 ちゃんと顔の向きを指示しないと、自分が撮りたいと思った写真は撮れないわけです。 オフカメラ-2 1と比べると、モデルさんの横の方にスタンドが移動しました サイド光っぽい感じ 女性より、威厳を表したい男性のお偉いさん向きですが お勉強なのであえて ストロボのほうを見てもらと、こうなります。  オフカメラ-3  今度はモデルさんの斜め後ろにストロボを移動  レフ板で返しています  髪の毛にエッジが出てます 顔も少し明るくなっていますね ホワイトアンブレラ登場  ソフトボックス この2つのアクセサリー(モデファイヤー)の違いがよくわかります。 ちなみにカメラの露出等の設定は変えていません。 アンブレラは広く、散漫に光が広がっていくのに対し、