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7月, 2019の投稿を表示しています

男が通う お料理教室「和菓子の会・春夏」7月(夏遊び:錦玉かん)を受講してきました

男が通う お料理教室「和菓子の会・春夏」7月を受講してきました 作ったのは ・夏遊び <錦玉(きんぎょく)かん> 和菓子の会・春夏 7月のメニュー・ ベターホーム 先生のみほん いろんなバリエーションの器で 涼しげ  和菓子は上から眺めて楽しむものだそうです グラスでもOK 金魚鉢風の和食器で 自分で作ったもの(全行程ひとりで)  カット前。本当に金魚が泳いでいるみたい。 先生に「存在感のある金魚ですね」と言われましたw 確かに。 水草を上下間違えて植えてしまったorz 素材は ・金魚(練りきり・色粉・黒ごま) ・水草(羊羹) ・小石(甘納豆・練りきり+黒ごま) ・砂利(道明寺粉) ・水(粉寒天、グラニュー糖、水飴、梅酒) 練りきりは予め先生が作ってくれていました。 なので今回は、殆どが混ぜるのと成形作業。寒天を煮たくらいですね。 結構パーツが多いので時間が掛かりました。 金魚は尾びれを作るのに、ハサミでチョキン。 まるで和菓子職人さんみたいでした。よくテレビで見るけど、こんな感覚なのかと。 繊細です。 見るからに涼しげ。 写真を投稿したり、親戚に持っていたところ皆「すごい」と驚いていました。 こんなのが、自分で作れてしまうことに驚きました。 この涼しげな見た目。 日本人の知恵、遊び心、繊細さ、和菓子の世界って魅力的ですね。 【ブログ:自転写】ベターホームのお料理教室 受講記録・関係記事リンク集

男が通う お料理教室「和菓子の会・春夏」6月(しぐれ2種)を受講してきました

男が通う お料理教室「和菓子の会・春夏」6月を受講してきました 作ったのは ・しぐれ2種 <抹茶しぐれ、黄身しぐれ> 和菓子の会・春夏 6月のメニュー 先生のみほん 茶系は外も黒餡だったかな。 ベーキングパウダーではなく、イースト菌を使うと茶色くなってしまうそう。 先生の作った、しぐれをシェア 日本茶をお供にいただきました  私の作った、しぐれ  蒸しあがって冷ましてます 箱に詰めたらうってるみたいなクオリティ 自画自賛 とても美味しかったです。 不器用な自分でも、全行程一人で作れてしまったことに驚きます。 材料は揃えたので、今度作ります! 「しぐれ」は和菓子職人さんの試験の定番だとか。 基本を抑えていれば自宅でも出来るとわかりました。 和菓子の会、前々から気になっていましたが、「暮らしていくために必要性はなし」と見送ってきました。 お菓子作りも楽しいものですね。 男性の受講者もいらっしゃいました。 学生時代、ケーキ工場でアルバイトしていたとき洋菓子はたらふく食いまして、最近は歳のせいか洋菓子より、日本茶に合う和菓子が好みになって来た気がします。 【ブログ:自転写】ベターホームのお料理教室 受講記録・関係記事リンク集

「カルピス100th七夕に会おう展」に行ってきました

「カルピス100th七夕に会おう展」に行ってきました 会期:2019年7月4日(木)~7月14日(日) (終了しています) 会場は東京メトロ銀座線 末広町駅からほど近い「アーツ千代田 3331」 廃校になった中学校です。 圧巻! 写真にまとめるのは非常に難しい展示 一見インスタ映えしそうですけど、画像を見た人に伝えるのは難しい なんじゃこれはと思われた方、今回の展示のコンセプトです。 大切な人と自分のことを表すことばを見つける作品 「100 メッセージボトルズ(100 message bottles)」 大切な人と出会うことによって生まれる光の天の川イルミネーション 「ドットリバー(dot river)」 こちらは、整理券の配布が終了していたので外から見学 特設のカフェ 閉館間近、日曜日、殆どの展示が最終日ということもあり? 残っていたのが、もろみ酢ブレンド、ダブルカルチャード、普通のカルピスのみ。 パンも全部売り切れ。糀甘酒ブレンドが飲みたかったなぁ。 LINEで割引券発行したんですけどねえ…ざんねん。 無料でカルピスウォーターと、SNS投稿でカルピスソーダをいただきました。 カルピスらしい、やさしい、楽しい展示でした。 またやってください。

自由学園明日館の見学に行ってきました

池袋にある「自由学園明日館」の一般公開に行ってきました。 大教室「としま」  オシャレな空間です。 ホール  特徴的な窓枠 明日館の設計をしたフランク・ロイド・ライト氏が設計した椅子も 独特のデザインです。  フランク・ロイド・ライト氏は初代帝国ホテルを設計した人です。 暖炉 現在は冬季見学時に消防の許可を得て焚くことあるそうです。 3階に移ります 創設者の羽仁吉一さん? 再び屋外です こちらは道を挟んだところにある、講堂  2Fは現代的な椅子 とにかく、モダン・オシャレな建物でした。 夜間見学や桜の時期も気になります。 見学時、ホールの上は食堂で喫茶営業をしていましたが、奥様方で混雑。 写真は撮れませんでした。 原則月1回の公開ですが、常連さんで埋まってるかのような雰囲気でした。 入場料400円+喫茶200円とリーズナブルでしたが、利用しませんでした。 一見、綺麗な明日館、90年代にはボロボロで、雨が降ったら建物の中で傘をささなければならないほどだったそうです。 卒業生らの働きかけにより、寄付金や文化財保護のために行政を動かし再建。 現在は、こういった見学公開、撮影、ウエディング、生涯学習の講座開催など、動態保存的な活動をして維持しているそうです。 見学時も、講座を開催している教室がありました。 池袋に行っても、もっぱら東側でしたので、こんな空間があるとは知りませんでした。 明日館の周辺、ゴチャゴチャ感 「文」の字が曲がってる、ヘアピンカーブ 自由学園明日館公式サイト