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首都圏で季節外れの雪が降る 紅葉と雪のコラボレーション!

臨時の更新のようなものです。 2016年(平成28年)11月24日(木)、朝起きたことは雨だったのに、朝食を終えるころには雪に変わっていました。 千葉市では観測史上初、東京では54年ぶりの降雪、積雪は明治8年以来とか。 これは紅葉と雪のコラボが見られる!!ということで、カメラを携え出勤しました。 通勤経路もこの通りでした  綺麗ですね~  (ちょっと傘引っ掛けて雪が落ちてしまった…) 屋根があっても吹き込むほどの横なぐりの雪が降り、傘を持ちながらの長時間の撮影は無理で、手ブレもしてしまいました。 いや~寒かった。7時に2.2℃あった気温は、10時には0.3℃まで下がりました。 通勤のほうは、同日の朝6時23分に発生した、福島県沖を震源とするM6.1最大震度4の地震の影響で列車が遅れているところに、この降雪でさらに列車遅延が拡大。ダイヤが崩壊。 地震の遅延は、なぜか震度1、2しかなかった神奈川を走る京急線の安全確認によるものでした。 いつもと違う経路で出勤したのでした。

男が通う『ベターホームのお料理教室「家庭料理の会」 11月』

さて11月からは、「和食基本技術の会」に加え、「家庭料理の会」の受講をスタートさせました。 以前に受講した、「洋食・中華おかずの基本」のステップアップコースになります。 (これまで受講したお料理教室の記事はこちら→ ベターホームのお料理教室 関係記事リンク集  ) 一度、2コース受講してから、月1回の料理教室では物足りず。 美味しそうなメニューに惹かれ、「こんなの作れるの?」と思いつつ、エイヤーで申し込んじゃいました。 <11月の献立> ・八宝菜 ・鶏肉とカシューナッツの辛味炒め ・もやしときくらげのあえもの 先生のお手本 ああ、なんと美味しそうなこと(๑´ڡ`๑) 私たちのテーブルも完成!  中華なので炒め始めるとバタバタしつつも、すぐ完成 八宝菜と鶏肉とカシューナッツの辛味炒めは、庶民的な中華屋さん並の味!  鶏肉に切込みを入れ、下味をシッカリ、片栗粉も揉みこんだせいか、超やわらかい。 中華料理で使われる山椒「花椒(ホワジャオ)」、食べると舌の上がビリビリ、小刻みにシビレるような激しい辛さ。ヒェ~(;゚∀゚)  甘みのあるカシューナッツを噛じって落ち着く。日本の山椒の辛さとは違いますね。  もやしときくらげのあえもの、簡単に出来て、あと一品欲しいってときに良さそう。 酸味でサッパリ。 どれも驚くほど美味しかったですよლ(´ڡ`ლ) ご飯が足りない!もっと米食いたい!ってくらい、ご飯がススム。(´~`) ただですねぇ…、テーブルの皆さんと話しましたが、「これだけの食材を揃えるの大変」、「切り物が一人だと大変そう」と。 珍しいものは殆ど無いんですけどね、確かに食材キッチリ揃えようとすると野菜も高騰してますから、ちょっと大変かも。 これだけのものが家で食べられたら凄いことですよ! 12月はビーフシチュー。 今から楽しみです(・∀・)   ベターホームのお料理教室 関係記事リンク集   CAMERA Panasonic LUMIX DMC-GX7 LENS OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm...

男が通う お料理教室「ベターホームの和食基本技術の会」 11月』

「ベターホームの和食基本技術の会」 11月を受講してきました。 今回も仕事の都合により振替受講。 久々に「洋食・中華おかずの基本」でお世話になった先生と再開。会話を楽しんで来ました。 私のことよく覚えてました。 ※10月の献立は、今年だけ「信田煮、茶碗蒸し、うの花炒り」で、豚の角煮じゃない! 来年は豚の角煮になるようなので、欠席登録して受講は来年に先延ばししました。 <11月の献立> ・ぶりの照り焼き かぶの甘酢漬け ・ふろふきだいこん ・ほうれんそうのごまあえ 先生のお手本 自分たちのテーブルも完成  生の切り身の状態でも綺麗なブリでした 焼いたらこんな感じになっちゃってけれど、 ベターホームのお魚は関心するほど綺麗なお魚。 味も当然いいです。 冬の定番「ふろふき大根」 白い皿に白い大根。撮影しにくい… 「ねり味噌」がまた美味しい。 ゆずも本当のゆずから皮を薄く”へぎ”て刻んで添えました。  なんとも贅沢な使い方。 ふろふき大根、お米の研ぎ汁で煮て、大根独特の嫌な臭いを取るなんて知りませんでした。 研ぎ汁で10分、さらに昆布と40分煮ました。 会食中、ふろふき大根の名前の由来の解説もありました(長くなるのでGoogle先生に聞いて下さい) ほうれん草のごま和えの、ごまの擦り方、ところどころ胡麻の形が残ってる「荒ずり」、全部つぶしきってる「半ずり」、ペースト状になるまですった「本ずり」をサンプルで比較。 胡麻のすり方にも色々あるんだなあと思いましました。 ぶりの照焼き、魚焼きグリルで仕上げに近くなった段階でタレを2度塗って少し焼くだけなんですね。 自分の家のは味がだいぶ濃いことが判明しました。 今月は結構ボリューム感があり、男性でも夜食は必要ないくらいで、満腹、満腹。 そして今月からベターホームのシステムが変更。 受付はピッとカードをやるだけに。 ふきんの支給も開始。 大きい白いふきんが各テーブル2枚支給されます。 濡れたふきんを持ち帰らずに済むようになりました。 物販は初月の副読本以外、教室での販売がなくなりました。 その他の商品は...

ニッシンジャパンさん 初級ストロボ講座「ストロボの基礎 / アクセサリーを活用しよう! or 日中シンクロに挑戦しよう!」を受講してきた

サードパーティのストロボを作っている、ニッシンジャパンさんの初級ストロボ講座を受講してきました。  午前に続き、午後の講座です。 <午前の記事> ニッシンジャパンさん 初級ストロボ講座「ストロボをカメラから離してみよう!」を受講してきた 講座名:  ストロボの基礎 / アクセサリーを活用しよう! or 日中シンクロに挑戦しよう! 講師: 吉澤士郎先生  http://double-raw.com/ モデル: 朔野まりあさん (さくのまりあ) https://twitter.com/mariasakuno     【内容】  「ストロボの基礎」はストロボを最大限に活かすための基礎について座学で学びます。(約1時間30分) 「アクセサリーを活用しよう!」はライティングアクセサリーの効果の違いや使い方のコツなどを解説し実践します。 「日中シンクロに挑戦しよう!」は太陽光が降り注ぐ屋外でのストロボの基本的な使い方を実践する屋外実習です。 ※その日の天候と参加者様のご希望により「アクセサリーを活用しよう!」「日中シンクロに挑戦しよう!」のどちらかを実践します。 引用: ニッシンデジタル公式ホームページ 私は特に日中シンクロが気になっていました。 屋外でストロボを焚いている人を見たことがありますが、「こんなに明るいのにどうして?」と思っていました。 ニッシンのYouTubeの動画講座でも、日中シンクロのことを取り上げています。過去に真似してやったことがありますが、うまく行きませんでした。 参考: ニッシンストロボオンライン講座 多数決で「日中シンクロに挑戦しよう!」をやることになりました。 この日は雨の予報が出ていましたが、運良くピーカン! 早速、公園へ移動し実習のスタートです。 日中シンクロの露出の決め方を学んで行きます。 初級者講座でも、番号は最上位の4。レベルが高くなってきます。 掲載はニッシンジャパンさん、モデルさんの許可を得て行っています。 転載は硬くお断りします。   No reproduction or republication without written permission....

ニッシンジャパンさん 初級ストロボ講座「ストロボをカメラから離してみよう!」を受講してきた

サードパーティのストロボを作っている、ニッシンジャパンさんの初級ストロボ講座を受講してきました。 高円寺のニッシンジャパンさん本社に到着~ 高円寺駅から徒歩15分くらいです。  環七沿い、隣にはセブン-イレブン 2階へ上がります  午前・午後と2つの講座を受講してきました。 まずは、午前です。(午後の講座は別記事で) 講座名:「ストロボをカメラから離してみよう!」 講師:えはらあい先生→  とうきび日記   モデル:高実茉衣さん→  高実茉衣のプロフィール|Ameba (アメーバ)  【内容】 ストロボをカメラから離して使用する“オフカメラライティング”の講座です。1灯ストロボライティングの基礎や、ライティングパターンなど、ストロボライティングのコツを学べます。  引用: ニッシンデジタル公式ホームページ 私、ストロボをオフカメラで使ったことはありません。 本やスタジオで見たことはあります。その程度の認識。 カメラにクリップオンでなく、オフカメラにして使うことに意味がありそうだし、この機会に勉強してみたいと思って参加しました。 まずは、座学で理論や、オフカメラ撮影に必要な機材、アクセサリなどについて学びます。  そして、先生のデモンストレーションと解説 カメラからストロボにワイヤレスで信号を送れる、コマンダーのAir 1をホットシューに装着、ストロボはDi700Aを使います。 ※撮影した画像は補正しちゃうと結果が分からなくなってしまうので、いじらず。  ただモデルさんに申し訳ないので、Light roomで露出補正だけ少ししています。 ※私のカメラがPanasonicで今回使ったストロボ Di700A、コマンダーのAir 1に対応していないため、TTL発光でなくマニュアル発光で撮影しました。 掲載はニッシンジャパンさん、モデルさんの許可を得て行っています。 転載は硬くお断りします。   No reproduction or republication without written permission. ...