男が通う お料理教室「和菓子の会・春夏」7月を受講してきました
作ったのは
・夏遊び <錦玉(きんぎょく)かん>
先生のみほん
いろんなバリエーションの器で
涼しげ
和菓子は上から眺めて楽しむものだそうです
グラスでもOK
金魚鉢風の和食器で
自分で作ったもの(全行程ひとりで)
カット前。本当に金魚が泳いでいるみたい。
先生に「存在感のある金魚ですね」と言われましたw
確かに。
水草を上下間違えて植えてしまったorz
素材は
・金魚(練りきり・色粉・黒ごま)
・水草(羊羹)
・小石(甘納豆・練りきり+黒ごま)
・砂利(道明寺粉)・水(粉寒天、グラニュー糖、水飴、梅酒)
練りきりは予め先生が作ってくれていました。
なので今回は、殆どが混ぜるのと成形作業。寒天を煮たくらいですね。
結構パーツが多いので時間が掛かりました。
金魚は尾びれを作るのに、ハサミでチョキン。
まるで和菓子職人さんみたいでした。よくテレビで見るけど、こんな感覚なのかと。
繊細です。
見るからに涼しげ。
写真を投稿したり、親戚に持っていたところ皆「すごい」と驚いていました。
こんなのが、自分で作れてしまうことに驚きました。
この涼しげな見た目。
日本人の知恵、遊び心、繊細さ、和菓子の世界って魅力的ですね。
コメント
コメントを投稿