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貿易実務検定受験を受けてきた

スマホのアプリから投稿テストを兼ねて番外編です。

今日は4月から勉強してきた貿易実務検定C級の試験日でした。このアプリ、予測変換に文字が埋れてしまいダメですねえ

【補足】
これじゃ何がなんだか分からないのでパソコンから再編集しちゃいます。

 何はともわれ試験地の千葉商科大学へ向かいます。
国府台で初下車。















何を思ったか、ここで余裕こいて駅探訪。
通過列車がすぐきたので 見届けることに
そしたらこれが来た

 














京成線内を走行するのを見たのは、今年の春まつり号以来。
てか宗吾に行くのとか他サイトでちょくちょく見るけど実際見たのは初めてだ。


国府台駅から歩くこと15分くらい
千葉商科大学に到着。いや〜道の狭いこと。










試験会場は7号館というところだったけど、誘導係もいないし、なんか貼り出されているところへと向かう。
ところが「受験生の皆様へ」という貼り紙にある受験票と、自分の持っている受験票のレイアウトが全然違う。

こっちは英検だった。
どおりで中学生ぐらいの子たちが駅から商科大学に向かっていたわけだ。

構内図を見て確認。
7号館はすぐそこでした。受験者っぽい人たちが居たので、「ああここで合ってるっぽいなと。駅で余裕こきすぎました。

ところが、今度は開場時間を過ぎても案内とかは一切なし。
受験票に書かれた教室番号をもとに調べると、どうも地下の教室。
いや〜不親切だなあと。

しかしユニバーシティって勉強する場所がいっぱいあっていいな。
私、大学には行っていないので新鮮というか、この感じに慣れない










そんで受けた「貿易実務検定C級」のレベル・概要は…
定型業務をこなすために必要な知識があることを証明するレベルです。
まずはこのレベルで基礎固めをしてから、上級レベルにのぞみましょう。

ということで言い換えれば初級です。上はB級、準A級、A級まであります。
会社の上司に勧められて、4月から某大学の社会人向け講座へ行ってました。
実務としてやっていないので、なかなか理解するのが大変でした。
上司にも「どこまでできるか見物だな」と言われていました。
落ちたら嫌味や説教ネタになりかねないので、ちょっと意地になって勉強。
でも受かったら受かったで面白くないんだよね、あの人。ああ… 


試験は 「貿易実務」(150点)、「貿易実務英語」(50点)の2科目から構成されてます。
マークシート方式です。
貿易実務の試験時間は1時間15分。でも最初の15分で終了。
見直しのため2周しても30分弱で終わった。

残り50点分の貿易実務英語は退出可能時間になっても終わらず。
見直しの2週目が終わったころには、試験終了10分前。
退出不可の時間帯なので10分フルで待つ。
 もうほとんどの人が帰っている雰囲気。


この試験、問題も回答解説書をくれるので、帰りの電車の中で自己採点。
200点満点中、概ね160点(80%)以上が合格となります。
で、結果は
・貿易実務…123点
・貿易実務英語…42点
合計165点

ギリギリっすな。大丈夫だよねえ…(汗)

おすすめテキストは
最新貿易実務ベーシックマニュアル
(書店・Amazonなどでの取り扱いは無いようで、協会からしか買えないようです)
この本の章ごとの確認テスト、英語のチャレンジ問題、巻末の単語集は非常に役に立った。
むしろこれをやっていなかったら確実に落ちていただろう。
問題の文章に本当にクセがある。
本文は読みづらいので独学には向かないかもしれないが、図や表にまとめられていることが、やっぱり重要。

そして協会の出題傾向と出題例もやっておくべきだろう
講義受けてるし、ノートはちゃんとまとめてるしと大丈夫だろうと高をくくっていた筆者は、これが解けなくて慌てた。

やはり試験は敵を知らないとダメだね。
だけど貿易実務関係の教科書、過去問、直前対策講座は高いね。
大学の講義は会社持ちだったけど、入学金含めると4万円近い値段。
その講義に使うベーシックマニュアル3,850円と、受験料5,800円は自費。
ネットにも情報があまりないとはいえ、直前対策講座や過去問までお金が回らなかったけど、まあ何とかなりましたと。

これから受ける方は頑張ってください。




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