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福岡へ行って来た 後編

こ記事内の画像がFind Travelの「門司港レトロで観光ランしよう♪旅行や出張先でも走りたい!」に無断転載されました。
当ブログ内の全てのコンテンは無断転載禁止です。

(DeNAと協議の結果解決しました)




 福岡への旅、2日目。
この日は、早起きをして特急ソニックで門司港へ。 

 革張りシート。床はフローリング。
 九州、斬新な車両が多いです。
 
門司港駅
 味がありま・・・

工事中かよ!


駅前の旧三井倶楽部
 現在はレストラン

海峡プラザ
規模は小さいですが、函館のようにうまく開発しましたね。
 バナナの叩き売り発祥の地、門司港


この先のNPO法人で自転車を借りました。
修学旅行生がたくさん。かなり待ちました(汗)

サイクリングロードを快走

ノーフォーク広場
 さわやかな風が吹き、気持ちがいい

関門海峡って本当に狭いんですね。
大きな船が目の前を航行しています。難所と言われるわけです。

 めかりパーキングエリアまで登って、関門橋を上から見ました。
 もらった地図が分かりにくくて、どうやら違うところへ行ってしまったようです。
ここ急斜面過ぎて、電動自転車登れず。えらい目にあいました。
ここへ、行くならクルマです。

いよいよ、あの「関門トンネル人道」へ

エレベーターに自転車とともに乗っかり、海底トンネルへ

ながーい
  人道は狭く、自転車は走行禁止のため押して歩きます。
乗ってる人がいたのか、再三の注意放送がされていました。


キター!!
 想像より遠く、歩けど歩けどなかなか着かなかった。
 
 本州へ!
15分くらい歩きましたかね。
海底トンネルということもあり、すり鉢のように傾斜がついてますので、結構疲れます。
電動自転車を借りたので、車重が重たい。

下関側に職員がいて、自転車は通行料金20円を徴収されます。西日本高速道路が管理しているようです。
歩行者は無料。
日焼けしない、雨の心配無し、一定温度で保たれたトンネル。両端には休憩スペースもある。これを利用したランナーが数人いました。

下関側の出口を出てすぐあるのが、源義経と平知盛の像
 平氏滅びたのよね
歴史ちゃんと勉強しておけばよかったな

バス停も壇ノ浦
  

 赤間神社
 
 まるで竜宮城のような造り

平家一門を祀る

 下関といえば“ふく”でしょう

 唐戸市場
 時間の都合で見れず

カモンワーフで、下関ふくバーガーをいただきました。
竜田揚げバージョン
 おいしかったです。
400円とお手軽。刺身は凄く高いのです。

ここの2階のお寿司屋さん。のぼりに「江戸前」の文字が。
玄界灘近いのにねえ。

門司への帰りはフェリー利用。
 自転車も250円の追加料金で乗せられます。なんか地元民になった気分。 

 フェリーから関門橋

下関側
でっかい水族館。行ってみたかったな。
 船が小さい&他の船のひき波で結構揺れる。

門司港名物、焼きカレー
王様のたまご
 季節のいろいろ地野菜焼きカレー880円
 アツアツ。美味しかった。

大阪商船
 1階は特に何もないスペース。
2階はかわせたいぞうギャラリーになっていました。

旧門司税関
 内部は、ギャラリー、喫茶。
なんかコミュニティセンターみたいな感じ。
壁が素敵ですね。


国際友好記念図書館
 ここは1階が中華レストラン、2階が本当に図書館

写真は撮っていませんが、門司電気通信レトロ館。
ショルダーホンや、懐かしの公衆電話などに触れられて良かったです。

 自転車を返却。


 海峡プラザへ戻り、Bee Honeyでバナナソフトを購入
この日も暑かった


これを食べながら、早足で駅に戻り、再び小倉からソニックで博多へ。
空港へ着き、最低限のお土産を購入したところで、
「まもなく搭乗手続き終了でーす」の放送。
危ない危ない。

帰路についたのでした。

門司港&下関。なかなか良いと思いますよ。
まだ見ていない箇所を結構残して来ました。

また旅行に行きたいなあ。


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