先日、小江戸川越に行って来ました。
朝霞台から東武の小江戸川越クーポンを利用。
電車の往復券+バスの一日乗車券という構成。
川越でバスに2、3回乗れば元がとれます。
昼間の様子は後回しにして、川越氷川神社のライトアップの模様から載せて行きます。
境内入口部分
境内の様子
境内の中に風鈴がありましたが、一カ所、一番数の多いところを見逃してしまいました。
7時を過ぎ暗くなってくると、かなりの混雑
こちらではプロジェクションマッピング
そんなに大きくない池で、身動きが取れないほど、凄い人でした。
鯛みくじ 300円
手前が縁結び系の「あい鯛みくじ」、奥が「一年あん鯛みくじ」
塩ビパイプに刺さった釣り竿で釣るという、ちょっと変わったもの。
私は「一年あん鯛」のおみくじを引きましたが
これが不器用な私では、なかなか釣れない…
仕方が無いので、紐を手で持って針に引っ掛けました…
釣ってみたら、木製の鯛の尾のほうに、普通の100円のおみくじが入ってました…
違いは鯛代だったのか…
中身は「大吉」でした。
なのに、あんまり良いことが書いてなかった…
風鈴のライトアップって、なかなか見かけないので、新鮮でした。
【川越氷川神社】
風鈴の期間 8月31日まで
夜の開催時間 19時~21時
アクセス JR・東武線 川越駅東口 7番のりばからバス。「宮下町」下車。徒歩0分
詳しい開催概要は公式ページでご確認ください。
天候やその他祭事などで実施されないことがあります。
続いては昼間散策をしたお話。
やはり川越といえば「頑者」でしょう!
つけ麺(850円)
このお店、総入れ替えのシステムで、先に食べている人、全員が退席しないと席に通してくれません。
炎天下で待つのはキツかった。
お味は…最近スーパーで売っている日清の「つけ麺の達人」に近い味…
スープ割りを貰いましたが、塩っぱすぎて飲めませんでした。
気を取り直し、蔵のまち川越を散策。
しかし、観光でメインの場所は交通量が激しく、歩道と車道に境もないため、はみ出した観光客へ容赦なくクラクションが浴びせられます。
これに人力車と、最近流行のモビリティサイクルも加わって、もう交通がグチャグチャ。
テレビで見たのと全然違う…
危なくて街散策どろこではない。
危なくて街散策どろこではない。
菓子屋横丁
ここもテレビで見たイメージと全然違い、小さい…
売っているのは、既製品と思しきお菓子ばかり。
しかも微妙に高い…
珍しいのは巨大なふがし「大黒柱」くらい?
芋まんじゅうを買ってみました(100円)
多くのお店が、古い建物ということもあるんでしょうけど、エアコンが入っていないところばかり。
観光客がバテバテ。この饅頭も温くなってしまっていてベストな感じではなかった。
芋アイスミックス(300円)
うなぎ屋にある、カメレオンと5円玉のオブジェ
川越大師「喜多院」
拝観時間16:30までで、16:20ごろ行ったのに参拝して帰ろうとしたら、目の前の戸を閉めはじめた!
時の鐘
札幌時計台なみにガッカリ観光地でしょう…
川越、ガッカリ観光地ですね…
買い食いするか、土産を買うかぐらいしかないです。
土産物もそこで作っているものは殆どなくて、小さい駅の売店みたいな感じ。
買い食いするか、土産を買うかぐらいしかないです。
土産物もそこで作っているものは殆どなくて、小さい駅の売店みたいな感じ。
月、火、水は休みの店が多いので、もし行く際はご注意を。
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