スキップしてメイン コンテンツに移動

男が通う『ベターホームのお料理教室「30分の500Kcal献立」 5月~8月』

ベターホームのお料理教室
5月からは、「30分の500Kcal献立」も追加しました。
完全にはまっております。
もう何を目指しているのか分からなくなっています…

※タイトルは「30分の500Kcal献立」ですが、実習時間は2時間半です。手際がよくなれば30分でできるとのことです。
 

5月 手巻き海鮮ビビンバ きゅうりと卵のスープ 梨の梅酢シロップ
 マグロをコチュジャンであえました
これで486Kcalです。

 自分が魚介よりも肉派なせいか、やっぱりカロリーの高いメニューのほうが美味しいと思ってしまいました…

一緒に飲んだ、韓国の「オクスス茶」が美味しかったです。とうもろこしのお茶で、香りがとっても豊か。とうもろこしのあの良い匂いが鼻からスーっと抜けていく。
後日、東上野に行って買いましたが、料理教室で飲んだのとは何だか違うんだようなぁ。


 6月 チキン南蛮 なすのかか煮 モロヘイヤのみそ汁
536Kcal(ごはん含む)

 鶏肉は天ぷら粉を使い、しっとりふっくらに仕上げました。
タルタルソースには、豆腐を使いカロリーダウン。
なすのかか煮は、削り鰹のことです。
こちらはとても美味しかったです。自宅でも作りました。

タルタルソースに卵を入れないこともあり、LINEやTwitterに載せると周りからソースの作り方を教えてと聞かれました。


 7月 えびとオクラのカレー なすとインゲンのサラダ オレンジラッシーー
 487Kcal(ごはん含む)

カレーはシンプルにカレー粉だけ。
カレールーは使いません。ルーはカレー粉と小麦粉をくっつける際に油を多く使っているため、使用を避け、自分でカレー粉と小麦粉をあわせました。

 500Kcal献立では、あえて食べづらい食事を作ります。
この献立では、インゲンは固茹でして歯応えを残しました。
ごはんはカロリーは少し高くなってしまいますが、雑穀米を用い、よく噛むこと満腹感の増大に一役かっています。
 ラッシーも、食事のあとに少し甘いものを加えることで、満腹感を増すことができるそうです。

 これも美味しかった。
ただ、オレンジラッシーは、ラッシーじゃない感じ。別物の独特な味でした。


自宅でも作りましたが好評



8月 ミニトマト入り麻婆豆腐 たことチンゲンサイの冷菜 四川風泡菜(ほうさい)
483Kcal(ごはん含む)


 麻婆豆腐にミニトマト?合うのか?と思うのが普通です。
私、トマトはあまり好きではありませんが、これはアリでした。
時々ミニトマトが口に入ると、酸味がアクセントとなり、さっぱり食べられます。
チンゲンサイの冷菜、四川風泡菜は歯応えシッカリ。
しっかり噛まないと食べられないため、阻まれて食事スピードが低下。
途中でお腹がいっぱいになるほどでした。

噛むって大事ですね。実感しました。


来年4月までの予定です。先は長いですね。
油を減らす方法、調理時間を短縮する方法、噛むことを促す調理。
500Kcalという制約の中でいろいろ勉強になります。


ほかの記事もどうぞ
ベターホームのお料理教室 関係記事リンク集

コメント

このブログの人気の投稿

男ひとり 三鷹の森ジブリ美術館へ行って来た

  こ記事が「Travel Book」 に無断転載されました。 【東京】名作が蘇る「三鷹の森ジブリ美術館」完全ガイド https://www.travelbook.co.jp/topic/764 当ブログ内の全てのコンテンは無断転載禁止です。 7月から更新していませんでした。だいぶご無沙汰ですね。  休みの日が天気が悪かったり、体調が悪かったりで自転車にあまり乗れない日々が続いています。 先月、三鷹の森ジブリ美術館に行って来ました。 許可のない転載、再発行を禁止します。 No reproduction or republication without written permission. 三鷹駅から出ているコミュニティバス      ジブリ色がかなり強いですね。  運賃は200円均一ですが、バス停の茶色い機械で売っている往復券300円を買うとお得です。往復券は乗車前に切り離してお待ち下さい。 車体のラッピングだけで、あとは普通のバスっぽいので写真だけ撮らせていただき、歩いて美術館に向かうことにしました。 玉川上水を歩いて行くわけですが、この景色。もう何だかジブリっぽいでしょう。 歩いたのはこの景色を見るのが狙いでした。   美術館へのアプローチといったところでしょうか。  200mおきぐらいで、トトロの看板もありますよ。 支柱にてんとう虫が付いていたのを見逃した…  人によっては三鷹駅からは遠いといいますが、早めのテンポで歩いて15分くらいでした。子連れとかだと厳しい距離ですね。途中コンビニもありませんしね。 つきましたよーん  トトロがお迎え チケット売り場  大きいですね〜 フサフサ モフモフ   偽の受付でした。   バスで来るとここを通り越してしまい、気づかれない方もいるようですね。 ほんものの受付に向かうと!! おぉジブリっぽい!!  ワクワクしますね ほんものの受付です。 少し

GH3 LVFのコーティングが剥がれて修理に出した件

愛用のPanasonic LUMIX DMC-GH3のLVF(ライブビュー ファインダー)のコーティングが剥がれてしまいました。 撮影を終えて帰宅した後、ファインダーに2本の筋があり、光を当てると紫色っぽく見えました。 クリーニングクロスやレンズペンで拭いても綺麗にならず、最終手段として100円均一のスマホ用クリーニングシート(湿式)をしようしたところ、コーティングが剥げた… 見た目は指紋ベタベタみたいな感じ… あまりにショックで写真を撮りませんでしたが、リンク先の画像のように中央部が曇ったような状態になりました。 DMC-GH3: ファインダーのコーティングが剥れた 私の場合、見え方としてそれほど曇るわけでもなく、「このままじゃ使えないよ」ってほどの状態まで行かなかったです。若干、像がボケてるかなぁって感じでした。  感覚としては視度調整が少しずれたような感じ。 気になるので修理に出そうと思い、 ネットで修理代を調べるとマチマチ。  保証対象なのでゼロ円だよ~3万・4万円かかるような話まで。 どれが本当の話なのかわからず。 兎にも角にも 「LUMIX & Let's note修理工房」へ持ち込むことにした。  秋葉原といっても、御茶ノ水と秋葉原の中間辺りにあり、結構歩きます。 隣は電子工作キット等で有名な「秋月電子」 ヤマト運輸みたいな帯入ってますが、ビルにクロネコさんは入ってませんでした。  【修理依頼時にわかったこと】 ファインダーのコーティング剥がれは、 保証対象外 リコール対象ではない 事前予約なしで来店のため、部品がなく取寄せになり修理完了は3日後。(後日、連絡があり4日後に延びた)  修理完了はSMSで知らせてくれる(申込時に要依頼) 今回の修理は修理工房で行う(どこかに移送したりはしない) 修理代見積は14,000円 修理代の支払はクレジットカード(1回払いのみ)、交通系ICカードも使える  修理から3ヶ月間、修理箇所は保証の対象 【修理完了時】  修理代は、9,072円(接眼部のみ交換) 今回交換した部品は特にコーティングが剥がれないように改良した物ではなく、同じもの ファインダーのコーティング剥がれは、油脂などの汚れが原因でひび割れを起

男ひとり 藤子・F・不二雄ミュージアムに行って来た

「男ひとり」シリーズ… 昨年のジブリ( その記事はここをクリック )に続き、川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムに行って来ました。 さてまずは 小田急線の接近メロディを収録したかったので、登戸駅で多摩急行から、各停に乗り換えて、向ケ丘遊園駅で下車しました。  【上下線メロディ入り】小田急 3095F 急行 小田原行き 登戸駅到着 【メロディ】向ケ丘遊園駅に到着する小田急 3000形 3657F 許可のない転載、再発行を禁止します。 No reproduction or republication without written permission. 向ケ丘遊園駅を出てミュージアムへと向かいます。 途中の案内看板にジャイアン 府中街道に入り、歩くこと約15分。 見えて来ましたね。 ここへのアクセスはジブリのときとは違い、バスがオススメです。 大通りを横断したり、交通量の多い道を歩きますし、駅前を離れるとコンビニもないですですし、ただの住宅地で特にポイントはないです。遠く感じます。 案内もこまめになくて不親切だなあと。登戸駅からバスというのがメインルートなので仕方が無いのかもしれませんが。 ドラえもん第一話のコマ割りを模した窓 川崎市のコミュニティバス エスパー魔美が隠れています。 自転車ユーザーにも嬉しい駐輪場の案内。 駐車場はありませんのでご注意を。 チケットを持って並びます。 チケットはローソンチケットであらかじめ予約が必要です。 ジブリ美術館と同じ、日時指定のものになります。 列に並んでいる間も展示が可愛い展示物があります。 平日で12時の回。しかも12時20分ごろのため人は疎ら。 ある程度、入場者が貯まったところで10人くらいで案内されました。 自動ドアと自動ドアの間みたいな狭いところで、館内の説明や注意事項を聞きます。 5分くらいの事務的な説明で、特に面白くもなく…。キャラクターもたぶん出て来なかった。ホントに事務的。 子連れも多いし、工夫が欲しいところ。 続いてカウンターに行き、おはなしデンワと、Fシアター(ミニシアター)の鑑賞券を貰います。 おはなしデンワ(許可