6月下旬、東京都の離島、新島村へ行って来ました。
港を出るとテイクオフ作業に入るためシートベルト着用サインが点灯し、「お手洗い、自動販売機のご利用はご遠慮ください」と放送が入り、係員がベルトと荷物のチェックをしにくる。
しばらくすると「テイクオフ作業が完了しました。引き続きベルトをお締めください」と放送。
過去、ジェットフォイルを運行する、東海汽船や種子島のトッピー号が事故を起こしたことがあり、多少厳しくなったようです。
港に入るときも同様の作業や放送があり、ゆっくりは眠れないです。
行きは久里浜・大島で目が覚めてしまった。
あとエアコンの効きが半端ないので、羽織るものがあったほうが良いです。
地図とパンフを貰って、宿へ戻ります。
ドンヨリな竹芝桟橋から出発です
乗船する東海汽船セブンアイランド、今日は利島には寄港できない模様
セブンアイランド「虹」に乗船し、一路新島へ
船内は特急電車みたいな感じ
しかしリクライニングはありません
今回も、折りたたみ自転車、Tern号を持っていきました。
ジェット船に乗せるには、手荷物券が1000円が必要です。(当日購入)
輪行袋にくくりつけ、係員に指示された場所に置きます。
自転車は2階の最後部でした。
ジェットフォイル船に乗るのは初めて。
最高時速80kmは驚き。景色の流れる速さが船とは思えない。
ボーイング社が作っていただけあって、飛行機と同じ。港を出るとテイクオフ作業に入るためシートベルト着用サインが点灯し、「お手洗い、自動販売機のご利用はご遠慮ください」と放送が入り、係員がベルトと荷物のチェックをしにくる。
しばらくすると「テイクオフ作業が完了しました。引き続きベルトをお締めください」と放送。
過去、ジェットフォイルを運行する、東海汽船や種子島のトッピー号が事故を起こしたことがあり、多少厳しくなったようです。
港に入るときも同様の作業や放送があり、ゆっくりは眠れないです。
行きは久里浜・大島で目が覚めてしまった。
あとエアコンの効きが半端ないので、羽織るものがあったほうが良いです。
新島到着~
民宿の方が車で迎えに来てくれました。
宿に着いてから「地図とか切らしてるわ~港の脇に観光協会あるから~」と言われてしまい観光協会に向かう。
民宿は本業の片手間だからね。しょうがないですね。
そのときに撮った海。あぁいよいよ天気が怪しくなってきたと思ったら、雨。地図とパンフを貰って、宿へ戻ります。
しばらくすると雨が小降りになったので歩いて、有名な「かじやベーカリー」さんへ。
ホットドックとコロッケバーガーを購入。
味は絶賛されるほどでなく、素朴な感じ。お母さんが作ってくれたみたいな感じ。
あと商店で買い物をしましたが、まぁ離島の物価は高い…。
牛乳1L 300円もする…。
雨が酷くなってきたので、宿で野球中継を観ながらゴロゴロ…
雨が落ち着いたので自転車で「羽伏浦海岸」へ。
綺麗な海~
天気さえ良ければなあ
新島はコーガ石の産地です。
島中、石造だらけ。モアイ像が有名ですが、↓みたいな可愛いのもあります。
世界で新島とイタリアのどっかでしか採れない貴重な石みたいです。
表面はガサガサしており、撫でると痛い感じ。
「服を引っ掛けないように気をつけて」と張り紙が。
そうこうしているうちにまた雨で退散!
宿に戻って昼寝~
起きたらこの通り
虹だー
いくぜ~
しばらく海岸線を自転車で走ったら、夕暮れ
いや~美しかった
これ見られただけでも本当に良かった。
真っ暗になってしまい慌てて夕食を。
「夕浜亭」さんで焼肉定食1,000円(確か)
柔らかい肉で、味付けもバッチリ。
当たりです。
翌日知ったのですが、この日は島で柔道大会があったようで、店は地元の方で大混雑していました。
民宿は夏のリゾート地のためシャワーが基本らしく、湯船に浸かりたいので「まました温泉」へ。
真っ暗で写真はありませんが、綺麗な施設で露天風呂で星空を見ながらマッタリ。
300円とは格安。サイコーでした。
20時ごろになると、車は殆ど走っていなくて、安全に走行できました。街灯もしっかりしてました。
昼間も交通量はたいしたことなく、ゆっくり運転している車が多くて自転車には優しい環境です。
宿に戻り、天皇の料理番を観てサッサと寝ました。
つづく
2日目を読む
2日目を読む
コメント
コメントを投稿