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六本木ヒルズ展望台「東京シティービュー」へ行って来た

2016年12月7日、六本木ヒルズの展望台「東京シティービュー」へ行って来ました。

屋内のフロアでは、「村上隆の五百羅漢図展」と、展望スペース内では「フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション展」が開かれており、人でごった返していました。
 
特に後者は展望スペースの通路半分を潰し、人の行き来も不自由な状態。
壁のパネルや映像を観ている人が窓ガラス側に居て外が見えないし、観てる人達の前を横切るのも恐縮。
「こりゃ無いよ~」状態です。

追加料金を払いスカイデッキに向かいます。
バッグやマフラー、帽子等の持込は安全のため禁止。
荷物はコイン返却式のロッカーに預けます。最低限の物しか持っていけません。
エレベーターに乗る前に厳しくチェックされます。
(なぜか公式ツイッターに上がっている投稿写真は「それいいの?」って小道具使っているのがあるような)

 冬場はカイロ貼らないと寒くてスカイデッキには要られません。


日没前


日没始まってきた&ホワイトバランスいじる


反対側
 徐々に雲が増えて遠くは見えず


日が暮れた





手持ちでm 4/3でISO3200は厳しい…
もちろん脚の持ち込みは禁止である。

ベストなポジションには、記念写真を撮る写真屋さん。
観光地では当たり前の光景とはいえ、場所がずるいかなぁ。
展望台の作りのせいだから仕方が無いと思うけど、ここまで撮影しにくいと感じたも珍しい。 

記念写真じゃなく、風景写真を撮れる場所が少ない。

寒い中、長時間撮影してる写真屋さん。
あれは根性要るというか、風邪をひきそう。

スカイツリーに行ってしまうと、迫力に物足りなさが。
 高めの料金に加え、一部で展覧会やっていて狭い、座れるスペースが殆ど無い、屋外のスカイデッキは寒い。
のんびり、ゆったりできない展望台はダメだと思います。
恋人同士も少なかった。語らえないもん、あれじゃ。

個人的には「ガッカリ観光地」にノミネートです。


と思ったら 東京3大「ガッカリ」名所!に「六本木ヒルズ」が二位にランクイン!
やっぱね。


【料金】
・前売券(コンビニ) \1,500-
・スカイデッキ入場料 \500-
 計 \2,000-
(2016.2.7 通常期)

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